(。・ω・)ノ゙コンチャ♪
毎日暑いねぇ、、、
こまめな水分補給と塩をしっかり取って熱中症対策してくださいね。
マスクしてるから余計に息苦しいですよね。
それから、お塩は天然のモノにしてください。
人工的に作られた塩はカラダに良くないので、天然のミネラルの天然塩を摂取してね。
玉子です。 (・∀・)b
先日から虎徹Ⅱ(こてつ)のオーバーヒートに頭を抱える玉子ちゃん😫
コソコソとオーバーヒート対策を施しました。
★プラグ交換
★サーモスタットの開閉確認
★ラジエーターの詰まり確認
★ニードルバルブ交換(オーバーヒート関係なし)
まずはプラグ交換 ( • ω•́ )✧キラーン
7千回転までしか回さずにコレです。
少し薄いかなぁ、、、🤔
て事で、燃料を濃くするのではなく、プラグの番手をCR8EK→CR9EKへ
燃焼室内の温度を下げてノッキングとオーバーヒート対策
シャープに回る方が好みだしね🎶
次はサーモスタットの開閉確認。
サーモスタットは冷却水の循環経路に設けられた開閉弁です。
冷却水が設定温度以上になると弁が開き、冷却水を循環させるヤツ
エンジンが冷えてる時は閉じていて、温まってきたら、熱くなり過ぎないように弁を開いて冷却水を循環させる。
古くなるとこの弁が固着して開かずにオーバーヒートする場合がありますので、今回は外して開くか確認しました。
これがサーモスタット
上側に小さく76.5℃と記載してあります。
(冷却水が76.5℃超えたら開くの意味)
あなた〜今日の夕飯はサーモの煮付けよ〜🎶
と聞こえて来そうな感じで鍋に掛けます🤣
ちゃんと76.5℃で開きました。
開いてるのが分かるかな?(上の写真はもっと開いてる)
サーモ本体の中にあるパラフィンワックスが熱膨張してシャフトが伸びて、スプリングを押し下げて開放します。
でもなぁ、、開き具合が甘い気がして、開閉弁を撤去する事にしますた。
グラインダーで破壊
弁なしの開きっぱなしの状態にしますたよ
気温が暑いから大丈夫だろう
でもね。
サーモ取り出す時にボルトがポキって折れました。(○゚∀゚)ガハッ∵∴
折れたボルトが部品の中に残ってます。
古くてやーね😫
駄菓子菓子(だがしかしw)
さすがスズキさん🎶
色んなパーツを共通して使ってくれてるので、自宅にあったバンディット用のパーツがポン付け🤣
ほら瓜二つwww
恐るべしスズキww
スッポンポンのサーモを無事組み上げる事が出来ました。
そして最後にラジエーターを取り外し、冷却水の通る反対方向から水道水を通します。
(逆流させるので、詰まったゴミも取り除ける)
結果、ゴミも出てこず、水もスムーズに流れていました。
オーバーヒートの原因はラジエーターの容量不足という結論です。
ハイパワーエンジンに載せ替えた事で、ラジエーターのキャパを超えてしまったようだ。
(上)バンディット用 (下)カタナ用
バンディット用は冷やす区間が長く、ファンも大きいのが分かりますね。
今、ヤフオクでとあるラジエーターとデジタル水温計をポチッてます。
ラジエーター大きいので、取り付ける事が出来るか分かりませんが、頑張ってみたいと思います。
一旦、再度カタナ用ラジエーターを取り付けて試運転してみるつもりです。
サーモを開放したので、冷却効率が上がってると踏んでの実験です。
さて、どうなる事やら、、、
あ、オーバーヒートとは関係ないけど、キャブレターがオーバーフローしてる疑いがあったので、ニードルバルブを新品に交換しました。
最近、キャブばっか(笑)
ちゃんちゃん(笑)
またねー
ヽ(・∀・)バイバーイ