KATANA道のblog

ハプニングとアクシデントのスリリングな毎日を自虐ネタでつづる

ファンケルのえんきん

ヤラカシ伝説パート9、、、の巻

アルバオート

こんばんは ( ´ ▽ ` )ノ

またポチッてしまった(゚▽゚;)はぅ!
どうなる事やら、、、
ヤレヤレだぜ!

玉子です。( ̄▽ ̄)v



さぁお待ちかねのヤラカシシリーズだよ!
(・∀・)b



ん?



35億?(笑)




ハプニング!
アクシデント!
~ヤラカシ玉子!


with B!



アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ



おしまい。(・∀・)b




終わってたまるかー!
(。・д・)ノ)´Д`)ビシッ



そんなこんなでヤラカシ伝説シリーズも早や9作目となりました。
今回も大人気NS400シリーズ?
博多のゾンビマシンの時ね(笑)



数々のヤラカシに彩られた珠玉のストーリー。
(*`艸´)ウシシシ





はじまるよ!(・∀・)b




そうあれは、、、オイラがまだ18歳。
夏の初ボーナスを貰ったばかりだったかな


NS400Rにも慣れてきたそんなある日の出来事でした。
仕事が終わり、
帰る前に燃料を入れて帰ろうとレギュラーガソリンを入れようとしたら、



先輩社員
「何だいレギュラー入れてるの?」
オイラ
「そうですが何か?」

先輩社員
「ハイオク入れたら空を飛ぶくらい調子良くなるZ」
、、、、
オイラ
「マジすか!」





オイラは先輩社員の言われるがまま、ハイオクを満タン給油し会社を後にします。




「お疲れ様でした~!」
ヴロヴロヴロヴロヴロ~
ギーン、、ギーーーン!



お!
鋭い加速が、、、
なんだこの加速は!(小柏カイ風)
( ´艸`)




余りにも調子が良いので、遠回りして帰っちゃうもんねー( ´ ▽ ` )ノ
この後の事件も知らずに、、



自宅とは真反対の日赤通りを爆走していました。
走りながら、オイラはある事に気がついた!



はっΣ(´□`;)



トリップメーターをゼロにするのを忘れてたー。ヽ(´Д`;)ノアゥ...




と、ここで事件発生。(・∀・)b





オイラは走りながら、、トリップメーターのツマミを回します。
前方を見て、メーター見て、前方見て、メーター見て、安全を注意しながら、、、



カチカチカチカチ(回します)


トリップメーターの数字が、、、


「111.1」カチカチ

「222.2」カチカチ

~~~

「888.8」カチカチ

999.9」カチチ

あらよっと、、、
ゼーロ~

カチチチ、、、

力加減を間違えて回しすぎてしまいます。(笑)
「000.0」を通り越し、、


「111.1」



はっΣ(´□`;)




この時ゼロにしなければという責任感に似た気持ちが支配します。(笑)


意識は前方よりメーターオンリーへと、、、


そして、念願のゼロへ!


カチカチカチカチ


ゼロ~!( ´ ▽ ` )ノ


よし! メーターから前方へと視線を変えます。


そこには、光るクルマのブレーキランプが、、、


ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!


ガシャーン!



そうです。
前のクラウンが信号待ちで停車しており、そこにNS400Rで突っ込みました。



投げ出される玉子



玉子は5メートル空を飛んだ!(笑)
(ホットロード風味)



飛ばされながら、、、走馬灯のように思い出が、、、(笑)


ドシャ!


もっとHがした、、かっ、、た、、
……(o_ _)o パタッ


んな訳あるかーい!
(。・д・)ノ)´Д`)ビシッ




その後、クラウンの運ちゃんが、、
「おう兄ちゃん、やってくれたな、ウチの事務所まで来てもらおうか」(°ㅂ° ╬)



はっΣ(´□`;)



チ───(´-ω-`)───ン
終わった(笑)




連れて行かれた事務所
〇〇〇〇麻雀
雀荘でした。m(_ _)m
ドアを開け、中に入ると、、、
スキンヘッドのお兄様が、、白目チョップ。ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ



そしてドスの効いた声でいらっしゃい!と声を掛けてくれた。
・・・(・・)


チ───(´-ω-`)───ン
終わった。(笑)



中の事務所で一筆書けや!と


チ───(´-ω-`)───ン
終わった(笑)



今回の事故の損害は責任を持って全額お支払いします。ヽ(´Д`;)ノアゥ...
と書いて、指で捺印した。
この時、一体いくらの請求が来るんだろう?、、、払えない金額ならどうしよう、、
まだまだ若造で社会の怖さを知るのである。
|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||


NS400Rの時は保険代が払えず任意保険には未加入だった⤵
18歳のバイクの保険は殺人的に高かったので払えなかったのだ、、、



駄菓子菓子(笑)


長崎から出て来たことや、一人暮らしの事、貧乏してる事など、身の上話を聞いてくれて、、、
なんか同情されちゃって、、、
結局、修理はリヤバンパーだけ良いとの事でした。
人身事故にもしなくていいと、、、





死ぬほどビビリ上がってましたが、本当はとても良い方でした。
でも、貰ったばかりの初ボーナスは全て修理代へと消えて行きましたとさ、、、




まさに、、
大、、どんでん返し!(ねるとん風味)



何でやねん!
Σ\(゚Д゚;)ビシッ


あ?

はいはい (´-ω-`)



そんな涙無くしては語れない珠玉のストーリー、ヤラカシ伝説シリーズは静かに幕を閉じるのでした。



ちゃんちゃん(笑)




またねー
ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ




あー乗りてー(笑)









なんだこれ?