KATANA道のblog

ハプニングとアクシデントのスリリングな毎日を自虐ネタでつづる

ファンケルのえんきん

スズキの最も狂ったバイク?(褒め言葉)

アルバオート

(。・ω・)ノ゙コンチャ♪

 

 

最近よくからむ軽薄RSさん(Twitterのフォロワーさん)の乗るヤマハTRX850を何故か、、、何故か、、L型のVツインと勘違いしていて、ブログでL型ツインと吠えまくり(〃゚艸゚)プッ

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Twitterでも吠えまくり、、、

全国の皆さんにヤラカシだとバレてしまった〜!ひーΣ(๑꒪⃙⃚᷄ꑣ꒪⃚⃙᷅๑۶)۶   ←いえ、バレバレですからwww

 

 

 

恥ずかしいったら、ありゃしない。

顔から火が出そうだよ。

辱めを受けてる     壁|ω・`)チラッ

 ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~

 

 

 

面の皮が厚い人が羨ましいわぁ٩( ᐛ )( ᐖ )۶

 

 

 

おのれじゃ!

(。・д・)ノ)´Д`)ビシッ   アウッ!

 

 

かくなる上は、、、

せっ、、せっ、、せっぷ、、、

せっぷんしていいですか?(*´・д・)?

 

 

切腹じゃないんかーーーい!

(。・д・)ノ)´Д`)ビシッ

 

 

心配しなくても相手はいまてん(´-ω-`)

 

 

 

 

玉子です。(・∀・)b

 

 

 

最近はL型ツインというか、V型ツインというか、、2気筒に興味が湧いています。

直4派の方が大型のVツインに行くと、直4に帰らないというが見受けられる気がしてる。

たぶん、乗った人にしか分からないそんな魅力があるのだろう🤔

 

 

友達のドカ乗りのマツコもドカのモンスター買って、増車したけど、またドカのムルティストラーダ?だっけか、、、、

 

 

その理由が知りたい。

その気持ちが強すぎて、冒頭のような間違いを犯す(〃゚艸゚)プッ  ←いやいやチミのせいだよww

 

 

 

 

今、興味津々は、スズキの最も狂ったバイク

それは、、、

TL1000S 

Rの方ではなくて、S

スタイルも癖が強い!というかアクが強い!

(〃゚艸゚)プッ

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カッコイイ✨✨✨

賛否両論あるスタイル🎶

 

 

TL1000S/Rの生まれた背景を少し⤵︎ ︎

ネットより引用🙇

 

 

 

スーパーバイク世界選手権初期
Ducatiは速かった。

 

レギュレーションにて4気筒は750cc、2気筒は1000ccまでOKなんて規定だったので、
Vツイン大好きDucatiには排気量的なアドバンテージがあり、
ハイメカ4気筒大好きな日本勢は割と苦戦気味な感じでした。

で、Ducatiがあまりに強かったのでHONDAとSUZUKIが一発奮起し
スーパーバイク選手権で勝てるVツインスポーツを開発してやろうと。
今回紹介するバイクの誕生にはそんな発端があります。

 

で、HONDAさんが作ったVツインスポーツ

VTR1000F  そして後にVTR1000SP/SP2

上々な仕上がりでしてレースでは一定の成績を収め、
市販車市場でもVツインスポーツ=Ducatiステレオタイプに食い下がり
現在でもそれなりの知名度を持つバイクになっております。

 


一方SUZUKIは----

馬力が出ればええんや!の合言葉があったとか、なかったとか(笑)

 

 

TL1000S(97) 後に  TL1000R

 

 

水冷4stDOHC4バルブV型2気筒995cc

最大出力 125馬力/8500rpm
最大トルク 10.5kgm/8000rpm
乾燥重量187kg    

軽っ!Σ(・ω・ノ)ノ

ちなみにワイの虎徹Ⅱ 190kgな(・∀・)b

 

 

SUZUKI初のリッターVツイン。
カム駆動方式はセミカムギアトレーンという特殊な方式。
フレームだってレースマシンとして一般的な無骨なツインスパーフレームではなく、
アルミをトラスに組み合わせた独特な形状のフレーム。

スタイルはどこかヌルヌルとして紛う事なきSUZUKIのデザインですが、

 


アルミのトラスフレームとその奥にちらりと見えるリアサスのスプリングの存在感などから
ネイキッドとしてはなかなかインパクトのある外観をしています。

 

 

しかしネイキッドとしてはどこかおかしい。
こんなごついフレームいらないし
フロントフォークが倒立だし
125馬力とかレプリカレベルだし
ラムエア加圧付いてるし
セパハンハンドル低くて遠いし
乾燥重量だって異様に軽いし
リアタイヤ190/50-17とか太すぎだし
っていうかコイツってレプリカ? (〃゚艸゚)プッ

 

そう、ネイキッドに近いスタイルをしていながら、
TL1000Sはレプリカ/スーパースポーツ(SS)に近いバイクなのです。
スーパーバイク選手権を視野に入れながら一般車市場でテストしている、
そんな感じだったのでしょう。
TLさんは珍しい技術がてんこ盛りなのです。


★インジェクション採用
当時はキャブレターが一般的だったにもかかわらずインジェクションを採用。
ところが移行期のインジェクションというのが結構くせ者でして、
コンピュータ制御によって遊びも無く燃料供給されるインジェクションは特性としてはピーキーで、
TLも例に漏れずレスポンス良すぎてドンツキまみれなフィーリング。

 

★軽量フライホイール
併せてフライホイールを軽くしすぎたせいで低速トルク不足。
ラフなクラッチワークでは速攻でエンストする素敵なリッターバイクです(笑)

 

 


ちなみにインジェクションにしたからと言って
燃費が上がるということはありませんでした。←オイwww

 

 

★ロータリーダンパー通称ロリダン
もうTLと言ったらコレです。ネタ装備です。
Vツインの難点はホイールベースが伸びやすい事ですが、
ホイールベースが伸びてしまうと旋回性が悪化してしまいます。

 


Ducatiなどはスイングアームのピボット(接続点)をエンジンに取り付けることで
ホイールベースが伸びるのを抑えております。
TLのスイングアームピボットは通常通りフレームに装着されていますが--
ホイールベース対策として編み出されたのはリアサスの分解。
リアサスのスプリングとダンパーをそれぞれ分けて配置したのです。
スプリングはフレームの奥にちらりと見えるその位置に。

 


ダンパーの方はロータリータイプのものをスイングアームピボット内部に搭載。
なんと画期的なことか!

しかしこのロリダンが挙動不審。
動きが結構渋く、スイングアームの動きがわからず、
果てはリジッドサスなのでは?とまで言われる始末。
ンな危ないロリダンなんて外して
ダンパー付きオーリンズリアサスに換装ってのは良くある話です。

TL以外にロリダンが装着されてない辺り
SUZUKIも正直コレはダメだと思ったんじゃないでしょうか。(笑)

 


そうそう、ダンパーといえばアレも付いています。


★純正ステアリングダンパー
ステダンというとわざとハンドルの動きを渋くしてしまうことで、
負荷が大きい高速域のでハンドルの挙動を安定させるという装備。
本来後付のカスタム部品なんですが、TLには純正でステダンが付いてます。

 


純正でっていうかリコールでつきました(爆)

よりによってコイツ加速時にハンドルがブレるという危険仕様。
さすがにまずいと思ったSUZUKIはリコールでステダンを追加装着。

 

 


トップブリッジに鎮座するステダン。(笑)

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実際後付けなので後付け感がすごいのは仕方ないですが、
それにしても明らかに邪魔です。

しかもこのステダン、ダンパーがかなり強く、調整不可能な愉快仕様。
ステダン交換も半ば定石カスタムです。


セパハン・低速トルク不足・ドンツキ・ハンドル重い

教習所で採用できないバイクNo.1です。

 

 

どうですか?

この変態っぷり♥️

このアクの強いバイクを出すスズキさんは最高ですよね。( ´ ▽ ` )ノ ←ディスってるんじゃないのよ、褒めてるのwww

 

 

という訳で、今はこのマシンに興味津々です。

カタナでなくて、申し訳ございません。

まさか、このブログのせいで中古車市場高騰したりせんよな。← そんな影響力はありまてんwww

 

さてさて、どうすっかなぁ、、、

これは免許を買いに行くか?という話しね。

(買いに行くとは教習所の事です。)

 

 

 

またねー

ヽ(・∀・)バイバーイ

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虎徹Ⅱは手放しませんよ👍🏽

ご心配なく♥️

 

ちょっとフォント変えたり、カラー入れたりしてみました〜🎶

見にくいのかなぁ、、、( ゚д゚)ポカーン