(。・ω・)ノ゙コンチャ♪
お待たせしました。
久しぶりに来ましたヤラカシ伝説シリーズですよ。
ふと思い出したので、忘れる前に投稿しようかと思いました。
今回は玉子少年は中学3年生
大人の階段を登るお話しだよ。
ホッコリするよ。
するかー!
(。・д・)ノ)´Д`)ビシッ
では始まるよー、、
当時、玉子少年は中学3年生
と言っても、高校受験も終わり、高校にも無事に合格した余裕のある日の出来事でした。
だいたい中学3年生の男子というのはさ、まぁ、、思春期真っ盛りな訳で、性に対して興味が半端ないじゃないですか。(笑)
高校受験から解放され安心感もあったと思います。
勉強への意識から、ちょっとエッチな方向に意識が向きました。(笑)
大人への憧れ(* ̄m ̄)プッ
玉子少年は思った。
「エロ本が見たい(笑)」←可愛いいww
部屋にはエロ本は無かった。
友達の家には沢山あった(笑)
当時、新聞配達のアルバイトをやってたので、お金はある。
心のエロ玉子が頭に話しかける。
「買うか?」
「もしかしてレジで怒られるんじゃ?」
「逮捕されるかな?(笑)」←子供やw
受験の時より頭をフル回転させるww
中学3年生にとってエロ本を買うという行為は、凄く勇気のいる作業だ。←今なら全く余裕なのにww
玉子少年は思います。
「だいたい、あ〜いう本はコソコソ買うから恥ずかしいんであって、大人のフリして堂々と買えばいいんだよ。」←当時、身長150cm(笑)
当たり前の事を当たり前にこなして勝つのみ!
俺のカウンターアタックからは逃れられないぜ!←須藤京一ww
そして勇気を振り絞って大人の階段を登る事にしました。←大袈裟なww
玉子の住んでる町は小さな小さな田舎町
本屋さん2ヶ所
新しい本屋さんと古い本屋さん
やはり狙うはお客さんの少ない古い本屋さんww
レジはおばちゃんの時と、おじさんの時があった。
「やっぱり買うならおじさんの時だろう」
あれは高校入学前の春休みだったと思う。
まず自転車でお店の前を通って、レジがおじさんか確認した。
「よし!おじさんだ!(笑)」
今しかない!
慌ててUターンし店の前でママチャリを停めた。
玉子少年は、店内に入り、奥のエロ雑誌コーナーで物色
「ドックン、ドックン、ドックン🎶」
心臓が飛び出すくらいドキドキしましたww
エロ雑誌を選ぶ余裕もなく、、
手前の本をサッと手に取り、下を向いてレジへ
玉子
「・・・・・・・」
無言で裏表紙を上にしてカウンターに置きますw
本屋のおじさん
「中学生がこんなの買っていいのか?」
玉子
「ビクッ!Σ( ̄□ ̄;)!!」
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
顔を上げると、般若の顔をしたおじさんが (→_→)ジロ!
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
「す、、す、、すみませんでしたーーーー!」
慌てて自転車のスタンドをガチャコン🎶
シャカシャカ!!←全力で逃げるww
玉子少年は想定していた最悪のシナリオを体験するのである(爆)←ヤラカシww
駄菓子菓子(笑)
物語はまだまだ終わらないのである。
そんな事件からほどなくして、傷心の玉子少年は無事入学をはたし、初授業の1時限目は社会科だった。
初授業にちょっと緊張していた。
キンコンカンコン🎶
ガラガラ〜〜ピシャ! ←扉が開いて閉じる。
( ゚∀ ゚)ハッ!
そこで見たものは、、、、、
本屋のおじさんだった! ( °ω°):∵グハッ!!
あの時オイラを注意した本屋のおじさんは、なんと高校の社会科の先生だった!(爆)
終わった。(´-ω-`)
チ───(´-ω-`)───ン
当然、授業中もオイラは先生と目を合わせる事は出来なかった。
(;゚;ж;゚;)ブッ
こうして玉子少年は大人の階段の登り損ねるのであった(笑)
ちゃんちゃん(笑)
やはり今回も涙なくしては語れない珠玉のストーリー 、、ヤラカシ伝説 (* ̄m ̄)プッ
みんなもエロ本買う時は気をつけようぜ!(爆)
またねー ヽ(・∀・)バイバーイ