KATANA道のblog

ハプニングとアクシデントのスリリングな毎日を自虐ネタでつづる

ファンケルのえんきん

ヤラカシ伝説パート10、、、の巻

アルバオート

(。・ω・)ノ゙コンチャ♪

 

 

 

お待たせしました。

久しぶりに来ましたヤラカシ伝説シリーズですよ。

ふと思い出したので、忘れる前に投稿しようかと思いました。

 

 

 

今回は玉子少年は中学3年生

大人の階段を登るお話しだよ。

ホッコリするよ。

 

 

 

するかー!

(。・д・)ノ)´Д`)ビシッ

 

 

 

 

 

 

では始まるよー、、

 

 

 

 

当時、玉子少年は中学3年生

と言っても、高校受験も終わり、高校にも無事に合格した余裕のある日の出来事でした。

 

 

 

 

 

だいたい中学3年生の男子というのはさ、まぁ、、思春期真っ盛りな訳で、性に対して興味が半端ないじゃないですか。(笑)

 

 

 

 

 

高校受験から解放され安心感もあったと思います。

勉強への意識から、ちょっとエッチな方向に意識が向きました。(笑)

大人への憧れ(* ̄m ̄)プッ

 

 

 

玉子少年は思った。

「エロ本が見たい(笑)」←可愛いいww

 

 

 

 

 

 

部屋にはエロ本は無かった。

友達の家には沢山あった(笑)

当時、新聞配達のアルバイトをやってたので、お金はある。

 

 

 

 

 

心のエロ玉子が頭に話しかける。

 

 

「買うか?」

 

 

「もしかしてレジで怒られるんじゃ?」

 

 

「逮捕されるかな?(笑)」←子供やw

 

 

 

受験の時より頭をフル回転させるww

中学3年生にとってエロ本を買うという行為は、凄く勇気のいる作業だ。←今なら全く余裕なのにww

 

 

 

 

 

玉子少年は思います。

「だいたい、あ〜いう本はコソコソ買うから恥ずかしいんであって、大人のフリして堂々と買えばいいんだよ。」←当時、身長150cm(笑)

 

 

当たり前の事を当たり前にこなして勝つのみ!

俺のカウンターアタックからは逃れられないぜ!←須藤京一ww

 

 

 

 

 

そして勇気を振り絞って大人の階段を登る事にしました。←大袈裟なww

 

 

 

 

玉子の住んでる町は小さな小さな田舎町

本屋さん2ヶ所

新しい本屋さんと古い本屋さん

 

 

 

 

やはり狙うはお客さんの少ない古い本屋さんww

レジはおばちゃんの時と、おじさんの時があった。

「やっぱり買うならおじさんの時だろう」

 

 

 

 

あれは高校入学前の春休みだったと思う。

まず自転車でお店の前を通って、レジがおじさんか確認した。

 

 

 

 

「よし!おじさんだ!(笑)」

今しかない!

 

 

 

 

慌ててUターンし店の前でママチャリを停めた。

 

 

 

 

玉子少年は、店内に入り、奥のエロ雑誌コーナーで物色

「ドックン、ドックン、ドックン🎶」

心臓が飛び出すくらいドキドキしましたww

 

 

 

 

エロ雑誌を選ぶ余裕もなく、、

 

 

 

手前の本をサッと手に取り、下を向いてレジへ

 

玉子

「・・・・・・・」

無言で裏表紙を上にしてカウンターに置きますw

 

 

本屋のおじさん

「中学生がこんなの買っていいのか?」

 

 

玉子

「ビクッ!Σ( ̄□ ̄;)!!」

ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

 

 

顔を上げると、般若の顔をしたおじさんが (→_→)ジロ!

 

 

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

「す、、す、、すみませんでしたーーーー!」

 

 

 

慌てて自転車のスタンドをガチャコン🎶

シャカシャカ!!←全力で逃げるww

 

 

玉子少年は想定していた最悪のシナリオを体験するのである(爆)←ヤラカシww

 

 

 

駄菓子菓子(笑)

 

 

 

物語はまだまだ終わらないのである。

 

 

 

そんな事件からほどなくして、傷心の玉子少年は無事入学をはたし、初授業の1時限目は社会科だった。

初授業にちょっと緊張していた。

 

 

キンコンカンコン🎶

ガラガラ〜〜ピシャ! ←扉が開いて閉じる。

 

 

( ゚∀ ゚)ハッ!

 

 

そこで見たものは、、、、、

本屋のおじさんだった! ( °ω°):∵グハッ!!

 

 

 

あの時オイラを注意した本屋のおじさんは、なんと高校の社会科の先生だった!(爆)

 

 

 

終わった。(´-ω-`)

 

 

 

チ───(´-ω-`)───ン

 

 

 

当然、授業中もオイラは先生と目を合わせる事は出来なかった。

(;゚;ж;゚;)ブッ

 

 

 

こうして玉子少年は大人の階段の登り損ねるのであった(笑)

 

 

 

ちゃんちゃん(笑)

 

 

 

やはり今回も涙なくしては語れない珠玉のストーリー 、、ヤラカシ伝説   (* ̄m ̄)プッ

 

 

みんなもエロ本買う時は気をつけようぜ!(爆)

 

 

またねー ヽ(・∀・)バイバーイ

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