こんばんは。
我が家の愛犬のげんぞう君が、12月3日天国にかえっていきました。
17歳と2ヶ月の大往生でした。
僕は最後の5年間は一緒に暮らしてはいませんでしたが、最期まで看病のお手伝いが出来て良かったです。
最期を看取ったのは僕でしたが、げんぞうは優しいので、娘や嫁さんに最期の時は荷が重いと思って、僕がいる時に旅立って行ったと思います。
最期は僕の膝の上でした。
元気いっぱいの男の子で、家の中を走り回ってたげんぞう。
ビビりで近所の犬には、下がりながら吠えるげんぞう。(笑)
逆立ちスタイルでうんちするげんぞう(笑)
ちくわが大好物で、ちくわを見ると興奮して暴れ出すげんぞう(笑)
家の中でうんちしてしまって、うんちの上に座って隠すげんぞう(笑)
毎日、全力全開で顔を舐めにくるげんぞう。
長いようで短いようで、、数々の伝説と笑いをもたらしてくれた天使でした。
天国では、生き別れた両親と兄弟がいる事でしょう。最後は歩けなかったので、天国ではみんなと一緒に力いっぱい走りまわるんよ。
今日は家からほど近いメモリアルパークで火葬して頂きました。
お花と、ちくわ、お菓子、ドッグフード、写真をいれてね。
娘はギャン泣きでした。
一番可愛がってましたからね。
火葬の間、外に出て煙突から出る煙をぼんやり見ながら、涙が止まりませんでした。
今日は寒かったけど、もの凄い青空で、煙突の煙が空に溶けていく様は、げんぞうが空に帰ってるような気がしました。
寂しいけど仕方ないね。
そのうち俺もそっちいくし、、その時また一緒に遊ぼうぜ。
今までありがとう。
よくぞ我が家へ来てくれた。
君は最高でしたよ。
愛してます。
また会える日まで、しばしお別れだ。
天国からみんなを見守ってくれな。
さようなら。
安らかに
本当にありがとう。